カスタムイベント
MonoChat のカスタムイベントを使うと、プラットフォーム内で独自のイベントタイプを定義して発生させることができ、高度な自動化、連携、ワークフローのロジックを実現できます。「メッセージ受信」や「フォーム送信」といった標準のイベントトリガーでは、自社固有の業務プロセスを表現しきれない場合に特に便利です。
カスタムイベントは、アクションの通知、データの受け渡し、システムの各コンポーネント(関数、フロー、AI アシスタント、外部サービス)の連携を実現する強力な手段です。
活用例
高度なワークフローのトリガー
自社の業務に固有の、次のようなイベントに基づいて、フローや関数をトリガーできます。
lead_qualifiedinvoice_overdueshipment_deliveredsupport_escalatedpayment_processedtask_assigned
システム間の連携
外部システム(ERP、CRM、e コマースプラットフォームなど)からカスタムイベントを送信して MonoChat を更新したり、その逆を行ったりできます。
- お客様が支払いを行ったときに MonoChat に通知する。
- カスタムイベントが発生したときに外部の Webhook をトリガーする。
AI アシスタントの連携
AI アシスタント内でカスタムイベントをトリガーして、複雑なやり取りを制御できます。
- ユーザー情報を収集した後、
user_info_collectedを送信して認証フローを開始する。 consent_receivedを使って、複数ステップのボットで次のステップに進む。
メトリクスとモニタリング
カスタムイベントをログや分析システムに送信して、特定のアクションを追跡できます。
- ユーザーがタスクを完了した回数をカウントする。
- 特定のユーザー行動の頻度を監視する。
主な機能
イベント名とペイロード
各カスタムイベントには、次の要素が含まれます。
- 一意の名前(例:
user_subscribed、task_completed) - 下流のシステムやフローに渡せる、任意のペイロード(データオブジェクト)。
どこからでもトリガー可能
カスタムイベントは、次の方法でトリガーできます。
- 手動(UI から)
- プログラムから(関数、フロー、API から)
- 外部の Webhook やアプリケーションから
備考
カスタムイベントの作成方法について詳しくは、SDK ドキュメントのページをご覧ください。